余っているiPhone 5cに9.3のパブリックベータを入れてみました。もともとはiMessageのアクティベーションができなくなった時にやけくそで試したパブリックベータでしたが、変更点などを少し早く知ることができますので面白いかなと継続して入れています。9.3パブリックベータは、ベータ6が公開されていて、これが最終ベータ版だろうと言われています。
すでにパブリックベータを利用中だと 情報→一般→ソフトウエアアップデートでiOS 9.3 Public Beta6というのが出てきますので、ダウンロードとインストールをクリックするだけなのですが、初めてパブリックベータを入れる場合は、最初にパブリックベータを入れたいiOS端末でAppleのサイトへアクセスしてApple Beta Software Programへの参加とデバイスの登録をしなければなりません。
Beta4を入れた時の手順を書いてみます。
ベータプログラムを入れる端末(今回はiPhone5c)で、上記のサイトへアクセスします。
自分のAppleIDとパスワードでログインしてプロファイルをダウンロードします。
右上のインストールをタップするとiPhoneのパスコードを求められます。
ベータ版のダウンロードが終わって利用規約に同意するとインストールが始まります。
あとはOS再インストール時やアップデートの時と同じで、こんにちは画面が始まり各種設定が終わると使えるようになります。
Night Shiftモードに対応していない5cなので、パッと見は従来と何ら変わることがない感じですね。。。。。。
チョコチョコと普段使っているアプリケーションを入れて動作確認などをしています。そんなに使い込んでいないからかまだフィードバックを送るような事象には遭遇していません。