Zenfone2 Laser ZE601KLは横幅が84mmと広いので、日本語入力にはqwertyキーボードでの入力を選択しています。ちょこっとiPhon6Plusを借りて日本語入力のしやすさを比べてみることにしました。
キーボードの切り替えは、”あA”を長押ししてATOKメニューを出し、入力方法選択を押します。
キーボードの変更で変更したい入力システムに変更するようです。
このように長押し+選択+選択という動作が必要になります。
iPhoneの場合は、キーボードの地球儀マーク?を長押しすると選択できるキーボードが表示されますので指をスライドさせていくだけで選択できます。
また、iPhoneのほうがZE601KLよりも横幅が狭いのに、私には入力ミスが少ないように感じられました。これは、iPhoneの方が微妙にキーピッチが広いためだと思います。微妙な指のズレの時に干渉しないんでしょうね。
日本版ZE601KLにはATOKが標準で入っていますので、変換効率は良いように感じますが、操作性についてはiPhoneのほうが優れていると感じます。このようにちょっとしたことや細かいところへのこだわりは流石アップルだなぁと感じられた入力比較でした。
これらの感想はあくまでも個人の手の大きさや感覚で変わってきますのであしからず、でございます。