vSphere Clientのインストール

社内環境の動作確認をするためにクライアントOSをWindows10に変更して従来の環境を戻すときにVMware Clientのインストール方法を忘れてしまっていたので、今後のことを考えてメモしておきます。

作業の流れとしては、LAN内にあるWMware ESXi 5.5サーバーからクライアントソフトをダウンロードして、インストールするという、ごく簡単な作業です。クライアントソフトをどこから持ってきたっけ???とすっかり忘れてましたので、CDを探したりVMwareのページに行って探したりとちょっと無駄な時間を使ってしまいました。

では、作業開始です。まずブラウザでLAN内に置かれているEsxiにhttpsでアクセスします。ブラウザで証明がナンタラで危険なサイトです的なメッセージが出ますが、無視して接続するとメッセージが出てきます。
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赤丸のDownload vSphere Clientをクリックしてローカルマシンにダウンロードします。

あとは、指示に従ってインストールを進めていくだけです。各流れのスクリーンショットを貼り付けておきます。

インストール言語を選ぶ画面
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VMware vSphere Cilent 5.5のインストールウィザード画面
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使用許諾に同意する画面
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インストール先の選択画面
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インストール開始の確認画面
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ここまで設定したらインストールが始まります。
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インストール完了。
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