9月の大連出張と11月に上海へ出張した時に食べた軽食類です。為替レートが0.049まで円高が進んだおかげで、1万円でも490元代になってしまい、物価高もあって食事はだいたい軽食ですませなければならなくなりました。特に上海の物価は高く感じますね。高い上にどうもあまりおいしくないように感じます。味的には大連のほうが合う感じがしますねぇ。
まずは大連で食べたものから
九州国際大酒店(前ラマダホテル)近くの 营麦香(ying mai xiang)というお店の炒面(焼きそば)です。手作りの麺(作っているところを見ることが出来ました)と醤油の味付け(比較的薄味)がおいしかったですよ!16元(約320円)でした。中国の麺はお腹いっぱいになる量があります。卵とチンゲン菜の焼きそばって初めて食べましたが、お気に入りになりました。次に行くときも必ず行きたいお店です。
三八広場の近くで朝食に食べた油条と豆腐脳です。油条が二本で2元、豆腐脳が2元で合計4元(約82円)の朝食でした。油条はとても油っこいので二本食べたら胸焼けがするくらいです。豆腐脳はあっさりしてるので油っこい油条を食べた感覚を調度良い感じに戻してくれます。油っこいのにまた食べたくなるんですよね。。。。
では上海で食べたものいろいろ
朝食で食べた豚肉と海老のワンタンです。これも16元だったと思います。まぁ何というか無難な味ですね。
仕事の帰りに適当に入ったラーメン屋さんの牛肉ラーメンです。値段は。。。聞くのを忘れてしまいました。。。この日はかなり疲れていたので適当になってしまいました。ただ、外から麺を伸ばしながら作っているところが見えたので、このお店に入ろう!って決めた感じです。牛肉麺なのに、牛肉は申し訳程度に一切れ入っているだけでした。。。麺とスープはおいしかったですよ。
最後は、七宝老街で食べた台湾手抓餅です。大連でいつも食べる餅なので、上海でも食べてみました。でも、大連の台湾手抓餅とぜんぜん違う感じでした。餅はパイ生地みたいな感じでしたし、ハムではなくベーコンが入ってます。大連の台湾手抓餅はもっとしっとりした生地でしたね。味はおばちゃんが焼いてくれる大連の台湾手抓餅の方が好きですが、上海の方は胸焼けはしませんでした。