先々週の土曜日に実習生たちとジャンが火鍋をするので招待してくれました。まぁ私を招待してくれたのは、西九条の寮へ行くために車が必要だったから。。。と思います。いわゆるアッシー君ですね。。。
それはそれとして、ジャンがみんなのお土産に火鍋の素を買ってきたようで、彼らも久しぶりに中国の味を堪能したようです。
11時過ぎくらいに西大寺から実習生達3人とジャンを西九条の寮に連れて行くと、山ほどの野菜や肉、魚にソーセージが並べてあります。
本当にこれ全部食べられるの??ってくらいの量が置かれてありました。
総勢9名とはいえ私は完全に戦力外です。残り8人でこの量を食べ尽くしてしまうわけですから、やはり母国の味は格別なのでしょうね。
みんなで手分けをして準備をしますが、お腹が減ったのかチンがあさりを生のまま器用に食べます。お腹を壊すからダメだと言っても「日本の貝は大丈夫です」といつものように根拠なき大丈夫を連発して言うことを聞きません。。。
”だいたい君たちは生の魚を食べないでしょ?”と聞きましたが、「これは大丈夫です」と本当に器用に食べていました。そのうち海老も食べそうになったので、流石に強く止めました。
豆腐に野菜、肉をいっぺんに入れるので煮立ったスープだったのに、ぬるま湯のごとく冷めてしまい、もはやごった煮状態になっています。
辛くない方は、さんざん野菜を先に入れてゆっくり他のものを入れていきますよ、と言ったので渋々言うことを聞いているチンでした。
ジャンが薄い餅を持ってきたので、ドンが油で揚げてお菓子にしてくれました。これはとても美味しいですね。食べだしたら止まりません。
お正月に社員からもらったかき餅もあったので、ついでに揚げてもらいました。
胡麻ペーストの調味料に付けていただきます。
辛いスープの方は、上海で食べた辛味を覚えていたので、恐る恐る食べましたが、そこまでの辛さではなく、耐えられる辛さでした。普通のスープより辛いスープの方が私の好みに合っていた感じです。
その日は、西九条の寮に泊まるのだろうと思っていたのですが、夕方には帰るとのことでしたので、彼らが遊ぶのをボーっと見ながら待っていました。
腕相撲やらトランプなど思い思いに遊んでいましたね。この子たちが遊んでいる様子を眺めていると飽きません。楽しい一日を過ごさせてもらいました。
謝謝(シェシェ)!