iPadでWebSSHを使う

4世代前の初代iPadですが、こうしてしばらくさわってみると、まだ現役で使えそうな感じでしたので、WebSSHを使って、CentOSやFreeBSDサーバーのメンテナンスに使ってみることにしました。パソコンの代わりにiPadを使ってCentOSやFreeBSDサーバーに接続後、コマンドラインでちょこちょことメンテナンスする使い道ですね。これが出来ると、出張時にサーバーのメンテナンスをしなければならなくなった時でもパソコンを持っていく必要が無いですから、ちょっと楽かな。。と思った次第です。

5.1.1対応であることと無料のアプリケーションを使いたいなぁという思いで探したところ、WebSSHというアプリケーションがありました。

設定は、My connectionをタップして接続情報を作ります。
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Terminal SettingsでVT100を選択し、
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Host Port User Passwordの項目に必要なサーバー情報を書きます。

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Portはデフォルトで22番になっていますので、もしポートを変更している場合は、変更しているポート番号を書いてあげます。
サーバー情報を書き込んだら、青丸部分のアイコンを押して保存します。すると、SSHの項目に接続先リストができあがります。
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接続するには、リストのサーバーをタップしてあげるだけです。

CentOSなサーバーにつないでFDを動かしてみました。UTF-8で日本語表示も問題がないようです。
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yum updateをしてみました。
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便利な使い方が出来そうですよ!